ANAマイルを使う
パートナー特典(EdyやTポイントなどに交換)
貯めたANAマイルを提携企業の運営する各種ポイントと交換することができることをご存じだろうか?近々旅行に行く予定がない、マイルの期限が切れる前に利用したい、というような場合に、日ごろ利用しているポイントに交換するのもお得な使い方。様々なポイントプログラムと提携しているので、中でも主なポイントの交換レートと利用の際の注意点を一覧表にまとめてみた。
ANAマイルから主なポイントへの交換レート一覧(2013年9月10日現在)
交換先 ポイント名 |
※同一年度内30,000マイル未満の交換レート | ※同一年度内30,000マイル以上の交換レート | 注意点など |
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楽天Edy(電子マネー) | 10,000マイル⇒10,000円分 | "10,000マイル⇒5,000円" | ・Edyチャージ上限は残高50,000円まで。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
Tポイント | 10,000マイル⇒Tポイント10,000ポイント | 10,000マイル⇒5,000ポイント | ・申し込みの約4日後からTポイントとして利用可能。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
nanacoポイント | 10,000マイル⇒10,000nanacoポイント | 10,000マイル⇒5,000 nanacoポイント | ・手続きから約2日後にnanacoポイント口座へポイントが移行。 ・利用の際は電子マネーへの交換が必要。 ・取り消しやマイル口座への返還不可 |
Suicaポイント | 10,000マイル⇒Suicaポイント10,000ポイント | 10,000マイル⇒Suicaポイント5,000ポイント | ・Suicaポイントクラブで事前にポイント交換に関する手続きが必要な場合あり(Suica定期券等)。 ・以降したポイントはSuica電子マネーへのチャージでの利用に限られる。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
ANA VISA Suicaカード | 10,000マイル⇒10,000円分 Suicaへの入金(チャージ) | 10,000マイル⇒10,000円Suicaへの入金(チャージ) (2013年4月1日~2014年3月31日) |
・入金(チャージ)上限額は20,000円。 ・入金(チャージ)期限あり。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
楽天スーパーポイント | 10,000マイル⇒楽天スーパーポイント10,000ポイント | 10,000マイル⇒楽天スーパーポイント5,000ポイント | ・手続き後約1~2日後からポイント利用可能。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
Tokyo Metro To Me CARD | 10,000マイル⇒10,000メトロポイント | ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)会員
のみ、10,000マイル⇒10,000ポイント (2013年4月1日~2014年3月31日) |
・申し込み1~2か月後よりメトロポイントとして利用可能。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
PiTaPa ショップ de ポイント (ANA JCBカード、ANA VISAカード、ANAマスターカード、ANA VISA Suicaカード会員かつ、ANA PiTaPaカード会員) |
10,000マイル⇒100,000ポイント | 10,000マイル⇒50,000ポイント | ・手続き完了の約1~2カ月後からショップdeポイントとして利用可能。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
マツモトキヨシ現金ポイント | 10,000マイル⇒マツモトキヨシ現金ポイント10,000ポイント | 10,000マイル⇒マツモトキヨシ現金ポイント5,000ポイント | ・移行手続きの約1カ月後から現金ポイントとして利用可能。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
ヤマダポイント | 10,000マイル⇒ヤマダポイント10,000ポイント | 10,000マイル⇒ヤマダポイント5,000ポイント | ・ヤマダ電機WEB.COM会員対象 ・移行手続き約1~2カ月後からヤマダポイントとして利用可能。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
スターバックスカード | 10,000マイル⇒10,000円分 | 10,000マイル⇒5,000円 | ・申し込みの約3日後に入金される。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
iTunesギフトコード | 10,000マイル⇒10,000円分 | 10,000マイル⇒5,000円 | ・13才以上対象。 ・取り消しやマイル口座への返還不可。 |
※同一年度内とは、4月1日~翌年3月31日の一年間を指します。
それぞれのポイントプログラムで移行手続きの仕方や利用条件など、一覧表に記載した「注意点など」以外にも細かいルールが定められており、交換レートや利用条件などは予告なく改定されることもあるので、移行を検討する際には必ず最新情報を確認の上で行ってほしい。(http://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/partner.html)
上記以外にもJRタワースクエアポイント、JQポイント(SUGOCA電子マネー)、セブンカード/アイワイカードポイント、タカシマヤカード 《ゴールド》ポイント、カエトクマネー、名鉄manacaポイントサービス、はやかけんポイント、ICい~カード電子マネー(伊予鉄道)、京成カード(京成グループポイント)などのポイントプログラムへの移行が可能になっている。http://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/partner.html
各種ポイントプログラムへの交換を上手に利用して、マイルを無駄なく利用してもらいたい。
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