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PiTaPaエリア

PiTaPaで利用可能なエリアは、PiTaPaエリアとJR西日本のICOCAエリアです。PiTaPaエリアはポストペイで、ICOCAエリアはプリペイド（あらかじめチャージが必要）で利用することになります。

 

ICカード乗車券・交通系電子マネー相互利用関係の現況　（クリックで拡大）

PiTaPa導入路線

鉄道（京阪神地区）

  • 大阪市交通局
  • 近畿日本鉄道
  • 阪急電鉄
  • 京阪電車
  • 南海電鉄
  • 阪神電車
  • 京都市交通局
  • 神戸市交通局
  • 山陽電車
  • 神戸電鉄
  • 大阪モノレール
  • 泉北高速鉄道
  • 神戸新交通（ポートライナー・六甲ライナー）
  • 北大阪急行
  • 能勢電鉄
  • 北神急行電鉄
  • 水間鉄道

バス（京阪神地区）

  • 大阪市交通局
  • 阪急バス
  • 阪急田園バス
  • 神鉄バス
  • 神姫バス
  • 神姫ゾーンバス
  • 神姫グリーンバス
  • 奈良交通
  • エヌシーバス
  • 京阪バス
  • 京阪京都交通
  • 神戸市交通局
  • 神戸交通振興山手線バス
  • 高槻市交通局
  • 山陽電鉄バス
  • 阪神バス
  • 大阪空港交通（空港リムジンバス）
  • 伊丹市交通局
  • 水間鉄道バス
  • 京都市交通局（2011年度導入予定）

岡山地区

  • 岡山電気鉄道（路面電車・バス）
  • 中鉄バス
  • 両備バス
  • 下津井電鉄バス

静岡地区

  • 静岡鉄道
  • しずてつジャストライン

＊一部路線や駅では利用できません。また、利用経路によってもPiTaPaが利用できない場合があります。

くわしい情報は、PiTaPaの公式ページで確認してください。

 

JR西日本のICOCAエリア

PiTaPaはJR西日本のICOCAと交通利用に関して相互利用を行っています。JR西日本の近畿圏エリアと岡山・広島エリアでもPiTaPaが利用できます。（電子マネーについては相互利用不可）

ICOCAが導入されているJR西日本の路線は、ICOCAの公式ホームページで確認してください。

ICOCAはプリペイド（前払い）方式を採用しているため、ICOCAエリアでPiTaPaを利用する場合はポストペイの対象外となり、あらかじめチャージ（入金）が必要になります。

毎回のチャージの手間を楽にするために考えられたサービスが、オートチャージサービスです。（SuicaやPASMO対応のクレジットカードでおなじみのこのサービスも、もともとはPiTaPaが発祥）

オートチャージサービスに申し込むと、カード内残額が1000円以下でPiTaPaエリアの自動改札機などにタッチすると2000円が自動的にチャージされます。JR西日本の駅の自動改札機ではオートチャージされません。

チャージした額は、PiTaPaエリア内の交通利用やPiTaPaでの買い物の利用に充当することはできません。

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