「高速道路のサービスエリアの電子マネー取材記」 NEXCO中日本編
高速道路のSAPA(サービスエリア、パーキングエリア)で電子マネーが使えることを知っていますか。大きなSAやPAでは電子マネーを利用できます。
電子マネーが利用可能な高速道路のSAPAを取材してきました。
第2弾 NEXCO東日本編(SmartplusとVISATOUCH)はこちら
NEXCO中日本・西日本は、Edy(エディ)
NEXCO中日本・西日本のSAPA(サービスエリア、パーキングエリア)では、Edy(エディ)が利用できます。
第1弾は、NEXCO中日本です。先日、長野県を旅行したので、その道中、SA(サービスエリア)を取材しました。(2007年8月)
まず、長野自動車道梓川SA(上り線)に立ち寄りました。
すると、物販店舗のレジでEdy(エディ)マークを発見!
SAPAでは、これが目印になっています。この目印があるところでEdyが使えます。
チャージ機も発見しました。チャージ機はEdyが利用可能なSAPAのすべてには設置されていないようです。
Edyが使える高速道路のSAPAやチャージ機の設置してあるSAPAはこのページで確認できます
軽食コーナーの自動食券販売機にもEdy端末がついています。
次に、ハイウェー温泉で有名な中央自動車道諏訪湖SA上り線に立ち寄りました。ここでも、Edyマークを発見しました。
SAPAでEdyが使えると、混雑時にはすぐ会計ができるのでよさそうです。SAPAは、小額決済がほとんどなので電子マネーは適しているとおもいます。取材中、Edyを利用している人を一人見かけました。高速道路会社がもっとアナウンスすれば利用率が上がるのではないでしょうか。
2007年9月30日
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