入会時のほか、毎年のカード継続時にはボーナスマイル2000マイルをプレゼント。さらにANAグループ便を搭乗ごとに区間基本マイルの25%がボーナスマイルとして加算されます。
VISAは世界シェアNo.1の国際ブランド世界170カ国3000万店以上の加盟店のあるVISAカードなら世界各国で使えるといえるでしょう。海外に行かれる方にはおすすめのカードです
ANA VISA ワイドカードの年会費は7612円ですが、翌年度以降も年会費を安く押さえたい方におすすめの裏技が2つあります。1つは、毎月送られてくる紙の明細書を受け取らずにWEB上で明細を確認する方法。もうひとつは、毎月の支払額の上限を自分で設定する「マイ・ペイすリボ」(いわゆるリボ払い)に登録する方法です。
貯めたワールドプレゼントポイントはANAマイルへの移行が可能です。一般カードの場合、5マイルコース(1ポイント=5マイル)が適用されますが、年間6300円の移行手数料を支払うことで10マイルコース(1ポイント=5マイル)を適用する事ができます。高い手数料がネックですがマイルを貯めたい方は10マイルコースの選択が必須です。マイルがどんどん貯まっていきます。
マイルはANA国内線・国際線の特典航空券やアップグレード特典、スターアライアンス加盟航空会社や提携航空会社の特典航空券などに使う事 ができます。ポイント交換も可能で、Suicaの他、楽天Edy、Tポイント、楽天スーパーポイントなどに交換出来ます。マイルを使って旅行に行くのもよ し、Suicaに交換して日々の移動に使うのもよしです。交換先の多さもANAマイルの魅力一つです。
ANAマイルに交換せず、ワールドプレゼントポイントからシンガポール航空、アリタリア航空の参るに交換する事も可能です。ワールドプレゼントポイントも移行可能なポイントも多く、魅力的です。
国内航空傷害保険(補償額最高5000万円)と海外旅行傷害保険(補償額最高5000万円)が自動付帯します。ただ国内に関しては、国内線搭乗中の事故に対してのみ補償対象となります。
ショッピング保険は年間最高100万円(免責3000円)が補償されていますが、対象となるのは海外でカード払いで購入したもの、もしくは国内でリボ払い・分割払い(3回以上)で購入したものに限ります。
あまりカード利用がない方は同じANAカードでもJCBを選択した方が移行手数料年2100円(年会費との合計4200円)と安くなります。
ANA VISA ワイドカードを選択する場合はWEB明細書サービス利用や「マイ・ペイすリボ」(いわゆるリボ払い)の登録で年会費を安く押さえましょう。
一般カード | Suicaカード | ワイドカード | ワイドゴールド カード |
学生用 | |
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搭載電子マネー | |||||
年会費 | 2,100円(初年度無料) | 7,612円 | 14,700円 | 在学中無料 | |
ボーナスマイル | |||||
入会/継続時 | +1,000マイル | +2,000マイル | +1,000マイル | ||
搭乗時 | 区間基本マイレージ +10% | 区間基本マイレージ +25% | +10% | ||
カード会社のポイントのマイル移行 | |||||
移行手数料 | 10マイルコース:年6300円 5マイルコース:無料 |
無料 | 一般カード同じ | ||
移行レート | 10マイルコース:1000円につき1pt=10マイル 5マイルコース:1000円につき1pt=5マイル |
1000円につき 1pt=10マイル |
一般カード同じ | ||
自動付帯保険最高補償額 | |||||
海外旅行傷害保険 | 1,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 | 1,000万円 | |
国内航空傷害保険 | 1,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 | 1,000万円 | |
国内旅行傷害保険 | なし | なし | 5,000万円 | なし |